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失敗しない!債務整理業者選びマニュアル

【任意整理事例1】借金残高320万円(6社)27歳会社員の場合

 

事例1

会社員Sさん
27歳女性
借金残高:約320万円(6社) 収入:約22万円 
月々の返済額:6社計で約14万円
要望:借りて返して...の生活からの脱却

 

学生時代の奨学金の返済が苦しいなか、生活費を賄うため気づいた時には6社から借り入れ。
計320万円の借入があり、月々の返済は16万円
一方で月の収入が22万円と、家賃や生活費などを引くと生活が厳しかった。
親に頼ることもできず、消費者金融に頼ることが続いたため、
これ以上の悪循環を避けるべく、思い切って債務整理に踏み切った。

 

【任意整理前後の借金および過払い金の内訳】

貸金業者

借入れ年数

借金残高

整理後の借金残高

過払い金

A社

約11年

約105万円

0円

約70万円

B社

約8年

約70万円

0円

約25万円

C社

約7年

約55万円

0円

約5万円

D社

約4年

約35万円

約25万円

E社

約2年

約30万円

約25万円

F社

約2年

約25万円

約25万円

 

上限を超えた金利

 A〜D社の取引は20〜25%の金利で行われていた。
 これは金利の上限を定める利息制限法に違反する。
 100万円以上の取引きであるA社は金利を15%に、
 10万円以上100万円未満の取引であるB〜D社の金利は18%として計算し直すことができる。

借入期間が長い

 5年以上の取引きがあった場合、過払い金が発生している可能性が高い。
 とりわけ10年を超える取引きがあるため、多額の返還が見込めた。

 

任意整理の結果...
〇借金が320万円から75万円まで減額。
〇さらに、A〜C社において過払い金が発生。3社合計で約100万円が返還された。
〇過払い金100万円を借金の残高75万円に充当
〇その結果、借金は0円、さらに手元に25万円が残り思わぬ収入に。

 

 

得する事務所の選び方(大)