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失敗しない!債務整理業者選びマニュアル

【自己破産事例4】借金残高1300万円、59歳個人事業主の場合

事例4

個人事業主Fさん
59歳男性
妻と子供2人(25歳、21歳)
借金残高:約1300万円 収入:月給約40万円 
月々の返済額:約25万円
要望:財産は全て失った。妻の健康状態を考えて、一度清算したい。

 

個人事業主として長年遊戯施設の設備などを手がけてきたが、ここ10年ほどは大手に押され仕事が激減。一時期は1000万を越える年収があった。再起を掛けた海外カジノの工事への参入(約800万円)は詐欺だった。その上以前高利貸しに借りていた債務が滞り、その代償として自己所有の家を取られた。

 

また返せる宛がないのにクレジットカード使い続けていたことや、800万円の行方がわからないことなど心配事が多い。妻の骨粗鬆症の悪化でパートに出られなくなったことをキッカケに、法律相談を受けることにした。

 

【自己破産手続き前の借金および返済の内訳】

借金残高

月々の返済

月給

約1300万円 

約25万円 

約40万円

 

返済の目処が立たない

大きな収入があるわけでもないが、月々の返済額は大きい。年齢も考慮すると、返済しきれるかも定かではない。
また、仕事の状況を見ても、今後収入が増えていくことはあまり考えにくい。
収入と借金、返済額のバランスから見ると、自己破産が適当。

 

家を持たない

家があれば個人再生も考えられるが、数年前に自己所有の家を手放した。そうなると、個人再生という選択肢はなくなる。
その他の選択肢は任意整理だが、1300万円という金額やさほど長くない借用期間を考えると、任意整理で戻ってくる金額は大きくなくあまり意味のある結果は望めない。そうなると、選択肢は自己破産しか残らない。

 

自己破産の結果...
〇借金1300万円を全額清算できた。
〇月々約40万円の収入かつ返済のない生活は、これまでと比べるとかなり余裕ができた。
〇整理費用も収入から3ヶ月に分けて払える予定。
〇今後の生活についても弁護士と相談していく。

 

 

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